ガリレイグループ|滋賀県宮ヶ浜水泳場でのビーチクリーン活動実施
ガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪)は、2025年5月24日(土)にフクシマガリレイ株式会社の滋賀(水口)工場及び、ガリレイパネルクリエイト株式会社の彦根工場のある滋賀県の宮ヶ浜水泳場にてビーチクリーン活動を実施いたしました。 当日は、両工場の社員を中心に社員およびその家族合わせ150名が参加し、約630リットルのゴミを回収しました。 今年度は今回の滋賀県を含め、全国8か所でのビーチ/リバークリーン活動を予定しております。今後も継続して全国の自然環境保全活動に取り組み、地域社会に貢献すべく取り組んでまいります。 1. 活動報告 活動実施日:2025年5月24日(土) 活動場所:宮ヶ浜水泳場 (〒523-0801近江八幡市沖島町宮ヶ浜) 参加人数:150名 (グループ社員とそのご家族を含む) ゴミ回収量:約630リットル 2. 参加者コメント 「活動を通じて地域に社会貢献ができ、きれいな琵琶湖を守っていける素晴らしい活動だと感じました。また、子供にとっては社会勉強の一環として、ゴミのない琵琶湖の大切さを知る良い機会となりました。」 3. 今年度の活動計画 下記の通り、実施済みの滋賀県を含め全国8か所で活動予定(活動場所・時期は変更の可能性あり) 2025年5月 滋賀県 宮ヶ浜水泳場 2025年6月 福岡県 芥屋海水浴場 2025年8月 岡山県 吉井川 2025年9月 大阪府 淀川 東京都 隅田川 2025年10月 静岡県 清水美保海浜公園 宮城県 仙台港南公園 愛知県 名古屋港 4. 活動目的 ガリレイグループはサステナブルビジョン「Dramatic Future 2050」(https://www.galilei-group.co.jp/Portals/0/dramatic-future2050/)を策定し、温室効果ガスの排出量実質ゼロに挑戦しております。そのアイコンとして多くの炭素を体内に蓄えることで地球温暖化抑制に貢献するクジラを採用しています。そのクジラを守りたい、そしてそれを育む海を守りたいとの思いよりビーチクリーン活動をスタートし、2023年度より全国で海岸の自然環境保全活動を開始しました。 昨年は全国12箇所、延べ493名が参加し、活動を実施しております。 PDFのお知らせはこちら