配当政策・配当金
配当政策
当社は、拡大する事業機会を迅速、確実に捉えるために十分な株主資本を維持することを考慮しつつ、株主資本配当率(DOE)をベースとして基準配当額を決定し、この率を年々少しずつでも向上させることを当社の利益還元の基本方針とします。
当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としておりますが、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる」旨を定款に定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。内部留保資金については、株主価値の増大に繋げるべく、インフラの整備・拡充も含め、高い収益性・成長性の見込める事業分野に引き続き有効投資してまいります。
配当金
※当社は、2025年1月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
上記年間配当金につきましては、株式分割実施前の配当金の額を記載しております。
株主優待
※継続保有期間とは、3月末及び9月末時点の当社株主名簿に、同一株主番号で100株以上の保有が、下記の基準の回数以上、連続で記載または記録されていることといたします。
なお株式分割後に100株を超える場合は、分割後より基準の回数以上、連続で記載または記録されていることといたします。<基準の回数>1年以上:3回、5年以上:11回
基準日・贈呈時期