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Our purpose

食といのちの未来を拓く

わたしたちガリレイグループは、より良い未来への新しい可能性を拓いていきます。

“食といのちの未来を拓く”というパーパスには、生活者が生きるための基本である「食」の安全・安心を守り続けることはもちろん、わたしたち一人ひとりの「いのち」、そして地球の「いのち」も含まれています。わたしたちはこれからも、今まで培った「冷やす技術」をさらに進化させながら、世界中へ食のしあわせをお届けし、社会課題の解決を図りつつ、パーパス実現を目指していきたいと考えています。

パーパスとは?

「パーパス(purpose)」とは、“社会的な存在としての企業”をより意識した上で、原点に立ち戻って社会にどんな価値を提供するのかを再定義したものです。
パーパスを明確にすることで、企業は長期的なビジョンや戦略を一貫させることができます。それにより、企業は社会において他社にない独自の存在となり、価値を創出する経営を実現できるのです。

食といのちの未来を拓くを構成する、4つのありたい姿

おいしさの未来を拓く
それは、食のイノベーションを通じて、
安全・安心な食の楽しさを広げながら、
おいしさの喜びと感動をアップデートし続けること。
ゆたかさの未来を拓く
それは、卓越した冷やす技術をさらに進化させ、
世界中の食生活そのものを向上しながら、
毎日の暮らしのすこやかさ、ゆたかさに貢献すること。
いのちの未来を拓く
それは、食というフィールドにとどまらず、
人のいのち、地球のすべてのいのちが、
いきいきと健康的である生活や社会を実現すること。
しあわせの未来を拓く
それは、自らが満ち足りているだけではなく、
身近な人をしあわせにすることからはじまり、
やがて世界中の人々のしあわせを叶えること。

わたしたちにできること、
わたしたちがやるべきことは、まだまだある。

わたしたちガリレイグループは、より良い未来への新しい可能性を拓いていきます。 わたしたちガリレイグループは、より良い未来への新しい可能性を拓いていきます。

Materiality and Value Proposition

「食といのちの未来を拓く」を構成する、4つのありたい姿

私たちは、パーパスと
“4つのありたい姿”の実現に向けて、
「取り組むべき課題」と
「課題解決を通して生活者に提供する価値」を
以下のように考えています。

お い し さ の 未 来 を 拓 く

それは、食のイノベーションを通じて、 安全・安心な食の楽しさを広げながら、
おいしさの喜びと感動をアップデートし続けること。

取り組むべき課題

生活者のくらしを向上
[17] パートナーシップで目標を達成しよう

提供する価値

おいしさの
喜びと感動を
アップデート

  • 新しい食文化との出会い
  • 食の多様化
  • 鮮度管理の最適化

ゆ た か さ の 未 来 を 拓 く

それは、卓越した冷やす技術をさらに進化させ、 世界中の食生活そのものを
向上しながら、 毎日の暮らしのすこやかさ、ゆたかさに貢献すること。

取り組むべき課題

フードロスの低減
[12] つくる責任使う責任
持続可能な
サプライチェーンの
実現
[9] 産業と技術革新の基盤をつくろう

提供する価値

食の
ライフラインを支え
ゆたかな暮らしへ

  • 安全・安心な食
  • 食提供の効率化
  • コールドチェーンの発展

い の ち の 未 来 を 拓 く

それは、食というフィールドにとどまらず、 人のいのち、地球のすべての
いのちが、 いきいきと健康的である生活や社会を実現すること。

取り組むべき課題

健康的な
生活
への支援
[3] すべての人に健康と福祉を
脱炭素社会の
実現
[13] 気候変動に具体的な対策を

提供する価値

地球上すべての
いのちをいきいきと
健康的に

  • メディカル・ヘルスケアへの多様なアプローチ
  • 環境負荷低減
  • CO2排出量削減

し あ わ せ の 未 来 を 拓 く

それは、自らが満ち足りているだけではなく、 身近な人をしあわせにする
ことからはじまり、 やがて世界中の人々のしあわせを叶えること。

取り組むべき課題

地域社会との
共生
[11] 住み続けられるまちづくりを
人材の育成
[8] 働きがいも経済成長も
多様な
人材の活躍
[5] ジェンダー平等を実現しよう

提供する価値

世界中の
一人ひとりの
しあわせに貢献

  • 地域社会との絆
  • コールドチェーンを支える人材の育成
  • 多様な働き方