SUSTAINABLE VISION
持続可能な社会のためにできること
「Dramatic Future 2050」とは
2015年にパリ協定が採択され、今世紀後半には世界の温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする長期目標が掲げられたことで、世界で「脱炭素化」の取り組みが加速しています。日本でも2050年にカーボンニュートラルを実現するための中期目標として2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度の水準から46%削減する目標が定められ、新たに策定された「地球温暖化対策計画」のもとで具体的な取り組みが求められています。
ガリレイグループでは、創業100周年となる2051年を見据えて環境長期ビジョン「Dramatic Future 2050」を策定し、温室効果ガスの排出量実質ゼロに挑戦します。
まずは、2030年までのSDGs「13.気候変動に具体的な対策を」への取り組みを柱とし、環境先進企業として、ステークホルダーからの期待、社会に対して果たす責任を達成するため「環境アクション2030」を策定しました。更に持続可能な地球環境を次世代に引き渡すことを目的に、2050年までの「カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現」に向け、「環境ビジョン2050」を掲げました。
私たちが目指すサスティナビリティは、
生産からテーブルに並ぶまで
温室効果ガスの排出を実質ゼロにすること。
食といのちの未来のために、
何があっても挑戦し続けます。
それが必ず、誰もがワクワクする未来を
拓くと信じているからです。


環境アクション2030
2030年までのSDGs 「13.気候変動に具体的な対策を」への取り組みを柱とし、環境先進企業として、ステークホルダーからの期待、社会に対して果たす責任を達成するため「環境アクション2030」を策定します。
■対応するSDGs
- グリーン冷媒への転換
- 冷媒ガス漏洩防止
- 環境性能の高い製品を開発・提供
- CO₂排出量削減



環境ビジョン2050
持続可能な地球環境を次世代に引き渡すことを目的に、
2050年までの「カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現」に向け、
「環境ビジョン2050」を掲げます。
-
1
グループ全体で
温室効果ガスからの脱却を -
2
冷媒をはじめ、クールな技術で
地球温暖化をゼロに -
3
環境と真剣に向き合うお客さまから
選ばれる存在に